さわだ行政書士事務所のブログ|京都・亀岡の相続・遺言・許認可|二足のわらじの奮闘日記

「さわだ行政書士事務所」と「さわだ書店」。京都府亀岡市で行政書士をしながら書店業も頑張っています。

LEDのすすめ 実質工事費ゼロを主張する施工会社にご用心

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「省エネ」の方法もいろいろ

 うちの省エネ対策は、もっぱら「LED」です。

 

自宅はもちろん、店舗(書店)もすべてLEDにしました。

その効果は、絶大ですよ。

 

一番簡単なのは、器具はそのままに、電球(電灯)のみ替える方法です。

 

もちろん、消費電力をより下げるには、器具ごと替える方が有効です。

でも、器具を交換するのって、高くつきますよね。

重要なのは、費用対効果ですよ。

 

うちの店の場合、数年前からLED業者の営業がすさまじく、よく分からんカタカナの名前の業者が、あちこちから電話をかけてきて、交換を迫りました。

正直、営業の電話の応対って、面倒なんですよね。

一方的な都合で一方的に話し続けるのには、辟易します。

こちらの貴重な時間を勝手に搾取しているという自覚があるのかな?

その度に、「興味がない」とか、「経費が無い」とか言って断るのは、正直時間の無駄です。

 

 

そこで一度、まあまあな対応の業者があって、工事費は無料サービス(蛍光管だけ購入するということ)だと言うので見積りをお願いしてみました。

工事というのは、店舗の蛍光灯の器具内のバイパス工事です。

蛍光灯というのは、安定器を経由して点灯します。

LEDには安定器が不要なので、今使っている器具を使用するためには、これをスル―する配線とする工事が必要なのです。

しかし、うちの場合、器具は40年近くが経過しています。

一般的には15年が交換の目安なんですって。

ちなみに、蛍光管は60本使用しています。結構な量でしょ。

しかも今の器具はすでに大きく耐久年数を超えているので、いつ故障してもおかしくない。

この故障というのは、安定器は別として、例えばプラスチック部分のコネクターなどの消耗する部品も含まれますよね。

せっかく無料でバイパス工事ができても、その後で器具を交換していたのでは、お金がかかります。

 

器具ごと交換した場合の見積金額を聞いたところ、120万円と言われました。

 

この金額をLEDによる電気代の軽減で賄うには、何年かかるねん!ということです。

 

 

うちが判断したのが、蛍光管のみLEDにするという方法です。

 

しかも、安価な中国製で。

1本1000円ぐらいです。国産の市販品の約5分の1。

調べたところ、うちの蛍光灯は一般的な40W型で、工事をともなうLEDとした場合、14W~18Wのようです。

一方、中国製のLED電灯のみ交換した場合、消費電力は18W~20Wですから、その差はわずか数Wです。

この数Wの電力の差のために、工事費を出すのですか?ということです。

工事費を無料にする代わりにLED蛍光管を販売する場合なら、この業者の場合、1本1万円でした。

 

 

これが1本1000円のLEDにしたなら単純計算でも、消費電力は半減します。

 

ご参考

 

あくまで自己責任ではありますが、実際、うちの店で変更したところ、その電気代は、約半分になりました。

もちろん、工事をしないでLED蛍光管を使用するということは、無駄に安定器を通っていることになるので、故障の原因になったり、最悪の場合、火災に繋がることも無くはありません。

このあたりは自己責任になるので、十分にご注意ください。

 

将来において安心・安全のために投資するか、とりあえずその場しのぎとも言えるような方法でも経費削減に努めるか。

うちは、後者ですね。

 

大きな経費をかけて設備投資する時代ではないのです。

書店は、ね。